ファイナンシャルプランナーGUNちゃんの色々日記です!
2005年11月30日 (水) | 編集 |
11月28日(月)、自民党税制調査会の総会で以下の増税案が検討された。
■定率減税の廃止
■酒税の見直し
■タバコ税の増税
■法人減税の廃止

取りやすいところから取る…
議員さん…あなた方日本を会社に例えたら取締役にあたる方々でしょう?
歳出削減に限界を感じたら、まずはあなた方の身銭をもっと切ってもらわないと…
普通の会社の役員さんはそうやって従業員の給与を捻出したりして頑張ってますよ…

役人さん、公の仕事に携わっている誇りやプライドはないんスか?
税金に支えられて給料もらっているんだから、国がヤバイ時は、給料減らして歳出削減に貢献してくださいよぉ…
安定ばかり求めている時じゃないんじゃないッスか?

まぁ、こんな愚痴はそこそこにしておいて…
先の増税案ですが、定率減税なんかは、平成11年、小渕内閣の時に「恒久的減税」と言われて導入されたのに…
「恒久的」って意味分かっているのかな?
一応、辞書で調べました。
『いつまでもその状態が続くさま。』
だそうです…
景気も回復調子だから見直すって、「恒久的」という言葉はどうなっちゃったの?

個人に関連することで、何もしなくても税金が持って行かれてしまうのは、やはりこの「定率減税の廃止」であろう…

黙っていても、手取り額が減ってしまう世の中になりつつある。
収入も二極化が進んでいると言う…
お小遣い稼ぎのため、投資を始めるサラリーマンも増えた。
そのサラリーマンも資産意識が芽生えてきているといえるのではないか?
自分の持つ財産を何とか増やしたいと攻めの資産運用をする方もいれば、手取りも減って「これ以上財産を減らしたくない」と守りの資産運用(見直し)をする方も増えてきている。

FPとは、単純に投資を促進して財産を増やす仕事ではない。
こういう時だからこそ、人生設計から見直す「守りの財産検討」のサポートを問われる気がする。
FPとしての顔を持つ私としても、どうサポートしていけるか考えたいところである。

FPゆう坊のワンポイントは「続きを読む」から…

FPゆう坊のワンポイント
■定率減税
皆さんが貰っている給料から、所得税や住民税が取られているのはご存知かと思います。
通常なら取られてしまう、所得税から税額の20%、住民税から税額の15%を控除する減税
結果、手取り額が増えることとなる。
しかし、サラリーマンは、平成18年1月分(住民税は6月)から手取り額が代わる。(定率減税は源泉徴収)
個人事業の方は、平成18年度分収入(19年3月15日までの確定申告分)よりこの現在額が縮小されることが決まっている。
所得税=20%→10%
住民税=15%→7.5%
そして、先日平成19年度分からは定率減税の廃止を検討している…
ちなみに定率減税が廃止された場合…(平成17年と比べると)
・年収500万円の人の場合
 所得税=約2~3万円/年 手取り額が減ります。
・年収700万円の人場合
 所得税=約4~5万円/年 手取り額が減ります。
・年収1,000万円の人場合
 所得税=約15~18万円/年 手取り額が減ります。
※これらは、あくまで目安です。
 家族構成や他収入があるなし等で、変わってきます。

それを多いととるか、少ないと取るかは、皆さん次第…

スポンサーサイト

コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック