武道家FP GUNちゃんの“家計の護身術”ブログ
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2005年11月23日 (水) | 編集 |
今日は、先回の続きとなっていた、プロデュース能力の話。

我々の仕事は、多くの協力会社とチームを組んで仕事を行う事になる。
代理店としては、チームの進行を滞りなく進めるために各方面と調整を図ることとなる。
お客様との窓口は弊社となる訳で、企画の内容やお客様の意向を伝えなくてはならない。
そこでよくあるのが、「あとは宜しく!」と外部に丸振りしてしまうやり方である。
私も、各専門スタッフの方がそれぞれの最新知識を持っていたりするので、敢えてそのような仕事の依頼の仕方をする事がある。

最近は、なんでも「指示がないと動けません」と言うクリエイティブスタッフも多く、その風潮には疑問を感じたりもしている。
恐らく、責任の問題や無駄をしたくないという心理等々色々あるのだろう。
酷いのは、表現の細かいところまで聞いてくる人もいるが、それはあなたがプロだろう?と問い返したくなる時がある…
当然、そういうスタッフとは次からは仕事をしない。

が…しかしである。
やはり、我々プロデュースをする立場としては、細かな表現方法まで言う言わないは別として、各スタッフに方向性や核になる考えを伝えて、ある程度の道筋を与えてあげることが、コストの面でも良い仕事を収める面でも必要なことだと思っている。

お金を払うのだから、なんでもお任せにして、方向性に関しての質問をすると「それはあなた方の仕事でしょう?」などと言う会社の方がいる。
それではイメージも発想も広がりすぎてまとまりがなくなる。
そんな方々とは正直仕事はしたくない。
あなたしかその仕事の依頼主に会っていないんですから頼んますよぉ…である。
また、そういう会社ほど、何も指示しない割には何かがあると人に責任を擦り付けるような卑怯な会社であることが多い。

やはり、企画の実現のためには何が必要か?その為にはどのようなスタッフが必要なのか?そのスタッフに何を求めるのか?予算はいくらになるのか?等々…
全て計算をしていけなくては、プロデューサーとは呼べないのかもしれない。
最近は、「やれ!の一言で何でもやらせてしまう人や会社が多い。
それでは、指示を出している本人の成長に何の得にもならない。
まぁ、そんな人の成長などどうでもよい…
いつか自分の実力のなさに勝手に気が付けばいい。
しかし、付きあわされている協力会社は、何も知らないムチャクチャな指示によって、無駄な時間と経費を使うことになる。
これは最悪である…
結果、コストがかかり過ぎた上に納得のいく形で収まらない、つらい結果となります。

時間とは非常に大切なものだと考える。
先の方々は、その大切な人の時間を何だと考えているのだろうか…

調整役だからこそ、責任とビジョン持って仕事を進めたい…
何でも人任せにして、風上気分に浸る職種ではない。
だが、世の中にはそういう人が多くいる事が残念である。

私も、改めて自分の仕事やプロデュースについて省みようと思う。
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コメント
この記事へのコメント
大変共感できます。
私の現在の仕事(病院でないほう)でもそういう面が感じられることもありますが、やはり人の成長があり、自分も一緒に成長し続けれるんだと思います。
例えば、リハビリにたとえると、何も説明を受けずに「この訓練をやりなさい!」といわれても患者様は納得できないと思います。どういう根拠でその治療や訓練を行うのかをインフォームドコンセントしなければ医療の世界でもやっていけないし、医療に関わらず人と関わる以上納得した上で気持ちよく仕事をしたいと思うのは当然ですよね?
私もより多くの人を納得させれる実力を身につけれるよう日々学んで行きたいと思います。
GUNさんのブログをみてまた少しを引き締めることができました。私のブログにもいつもコメントありがとうございます。これからもいろんなアドバイス・ご指導よろしくお願いします。
2005/11/23(Wed) 14:51 | URL  | mackey #-[ 編集]
mackeyへ
いつも書き込みありがとう!

「医学」ではなく「理学」なのですね…
自分の無知が恥ずかしい…失礼しました。

インフォームドコンセント…関連と言っていいか分からないが。
私も入院した時に、点滴一つが心配で、何かある度に色々聞いていた…
結果、私はナースステーションで「小心者」とレッテルを貼られた…らしい(笑)
正直、恥ずかしさとイラだちを覚えたが、それでも不安なことは主張した。
その時にそんな私が気に入らなかったのだろう、あまりいい顔をしてくれない看護士が一人いた。
「どうせ動けないんだろ?」「ちゃんとやるから、少しは黙っていろ!」と言わんばかりに…
身体の自由がきくならば、その男性看護士を殴ってやりたかった。
この看護士は今でも許すことが出来ない。
苦い思いでだなぁ…

まぁ、それはさておき…
私も“腐っても会社の代表”です。
自分の仕事に責任とプライドを持っていきたいと思います。
そう考えたら、無責任な仕事の依頼の仕方はしたくないと思う。

前に勤めていた会社で、その事に気が付かなかった私が、先輩に酷く怒られたことがあった…
すごくいい経験で、その先輩は今でも感謝&尊敬している。
その話は、また機会があればブログに書きます。
2005/11/23(Wed) 23:04 | URL  | ゆう坊 #-[ 編集]
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