武道家FP GUNちゃんの“家計の護身術”ブログ
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2006年11月05日 (日) | 編集 |
はらせぬ恨みを晴らし
許せぬ人でなしを消す
何れも人知れず、仕掛けて仕損じなし
人呼んで仕掛人
ただしこの稼業、江戸職業づくしには載っていない…


昨日、『仕掛人 藤枝梅安』がTVで放送していた。
主演・藤枝梅安に岸谷五朗、もう一人の仕掛人・彦次郎を小日向文世、その二人同様に重要な人物・小杉十五郎を原田龍二が演じていた。

『仕掛人 藤枝梅按』は、池波正太郎の小説である。
池波正太郎といえば、「鬼平犯科帳」「剣客商売」などの小説も有名だ。
まぁ、その全てがTV化されているので、馴染みはあると思う。

TV化されている池波作品の中でも面白い発展を辿ったのが『仕掛人 藤枝梅安』であり、TVシリーズでは「必殺仕掛人」というタイトルでオンエアされた。

必殺シリーズ

私の年代より上の方々なら、一度は耳にした事もあり、いや、熱心にTVを見ていた方も多いと思う。

これの何が、面白い発展をしてきたかって?
まぁまぁ、慌てないで!

まずは、この番組がどれだけ凄かったかというと…

当時、「木枯し紋次郎」という超人気番組があった。
中村敦夫が主演、口に楊枝をくわえる仕草や「あっしには関わりのねぇことでござんす」という台詞も流行った。
私も、子供の時に真似した(真似させられた)記憶がある。
主題歌「だれかが風の中で」もヒットしていた。
ちなみに、この作品の監督は、市川昆監督(大村昆ちゃんではない)

その、「木枯し紋次郎」に対抗した番組として、「必殺仕掛人」がスタートしたのである。
仕掛人自体「殺し屋」なのであるが、力を悪用している人達ばかりを殺しの対象にしていた。
それが、日々我慢している庶民の憂さ晴らし効果もあったのだろう。
回を重ねるごとに視聴率が上がっていき「木枯し紋次郎」を抜く勢いにまでなった番組なのである。

その後、必殺シリーズは、TVシリーズで30作、スペシャル版19作、映画も必殺がらみ限定でも8作ほどある。

凄いでしょう?

キッカケは池波正太郎原作であるが、2作目以降、「殺し屋」という面を残して、梅安もいなくなり、仕掛人オリジナルのものは希薄になっていく。
そして、「必殺シリーズ」として、独自の展開していくとは考えもしなかったのではないだろうか?

30作もシリーズでやっていたら色々ある。

仕掛人放送で、人気を奪われた「木枯し紋次郎」の紋次郎役・中村敦夫は、必殺シリーズ7作目「必殺仕業人」と14作目「飛べ必殺うらごろし」に出演しているのも、因果なことである。

また、和田アキ子も出演していて、殺し技は、なんと…
単なる怪力
である!
そのままかい!

そして、「必殺仕事人Ⅲ」で、ひかる一平演じる“西順之助”などは、「必殺仕事人Ⅳ」では、降板予定だったのに、ファンの熱烈な要望で、残留決定したという話もある。
殺し技は、エレキテルから、石投げ機(実際は気絶させるだけ)になってしまったが…
そのひかる一平、「腐ったミカンの方程式」で有名な、3年B組金八先生~第二シリーズ~出演していた、元アイドルである!
「青空オンリーユー」
懐かしいなぁ…
ちなみに、ヴァン・ヘイレンの「HOT FOR TEACHER」のサビの部分(?)は、ひたすら「ひかる一平~、ひかる一平~、ひかる一平~」と歌っているので、彼の思い出に浸りたい方は、是非、この曲をお聞きください。

そして、キャストの起用も面白くて「必殺仕業人」のオープニングナレーションが宇崎竜童だったりする。
あのナレーションは、斬新だったなぁ…
興味がある人は、こちらを↓
“必殺仕業人OPナレーション”

中には、「必殺まっしぐら」などという、猫まっしぐらみたいなタイトルもある。
人殺しにまっしぐらされてもねぇ…(笑)

ねっ、奥深いでしょう?

さて!!!
そんな中にあって、特別な存在感でファンを魅了したシリーズ最多出演人物、中村主水を忘れてはならないだろう!
その多くは、中村主水役の藤田まこと中心にシリーズが展開していく。(途中から、必殺=彼になっていた)

藤田まこと出演作だけで、シリーズ中15作ある。
まさに、ミスター必殺である。

その藤田まことも、昨日の「仕掛人 藤枝梅安」で、“音羽の元締め”半右衛門を演じているのも、何かのめぐり合わせのような気がしてならない!
(単に、「剣客商売」つながりかもしれないが…)

いかん!必殺の話をすると、一人テンションアップしてしまう!

中学時代、クラスメイトに、無理やり主題歌(演歌)を聞かせたものだが、変わった嫌がらせである…(笑)

で、昨日の放送の感想は…
面白かった!
岸谷五朗さんも小日向文世さんもいい味を出していた!
原田龍二さん、昔のヤンチャ振りはどうしたの?というくらい、ステキな演技でした!
水戸黄門で助さんを演じたり、最近、時代劇づいていますね~!

池波正太郎の仕掛人シリーズは読んだことないので、買って読んでみようかなぁ…

三連休、勉強主体だったから、こんな内容で息抜きもしたくなるっちゅうの!

で、冒頭の言葉…
分からない人には、何のこっちゃ分からないだろう。
「必殺仕掛人」のオープニングナレーションが冒頭の台詞である。
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コメント
この記事へのコメント
ビデオで撮影してたよね。
ゆう坊さんへ
必殺シリーズが好きだったね。言われてみれば中学時代ゆう坊
は、学校でも部活でもヒデさん(三田村邦彦さん)の三味線投げるまねしたり、必殺の主題歌やイントロ(てぃりり~ん)を人に聞かせてたっけね。それをよく海老のり(同級生のあだ名)やボッチ
(ホルモン)にヒデさんになりきり良くまねしてたね。‥(笑)
それから学校の文化祭だと思うけどクラスメイトの何人かで
配役を決めてシナリオを作りビデオ撮りしてたね。
それから、ひかる一平さんは3年B組のパートⅡだったけ?


2008/09/03(Wed) 21:25 | URL  | あずま犬太 #-[ 編集]
あずま犬太さんへ
そうそう、必殺好きで、よくクラスの仲間と真似したもんだよ。
エビノリの家には、昔のシリーズのビデオを見にいったりしたなぁ。
懐かしいねぇ!

文化祭でビデオ撮影したんだけど、大失敗で…
だって、繋がりも何もなく、最後の自己紹介が一番長いんだもん…(笑)
そりゃぁ、最初は「3年で唯一文化祭に参加するということで、多くの先生方も観に着たんだけど、皆落胆した顔で教室から出て行くんだよね…
いまでも、あまり思い出したくない酷い出来具合だったよ。
あれなら、ファミリーの力ビデオの方がまだストーリーあるね。

にしても、あずまは良く覚えているなぁ!

最後に…
ひかる一平は、金八の第二シリーズじゃなかったっけ?
直江喜一&沖田浩之&川上麻衣子出演と一緒だった気がするよ。
2008/09/04(Thu) 14:25 | URL  | ゆう坊 #-[ 編集]
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